CANopen

頑丈なフィールドシステム

頑丈なフィールドシステム

オートメーション化を進めるメーカー非依存のシステムは、信頼性のあるデータ伝送アプリケーションに特に適しています。

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実績のあるシステムに任せてオートメーションを稼働させたいとお考えですか。CANopenはCAN(Controller Area Network)をベースにした通信プロトコルで、主にオートメーションテクノロジで使用されています。この通信プロトコルを管理しているのはCAN in Automation(CiA)という組織で、EN 50325-4でも標準化されています。

特長

  • ネットワーク管理が簡単なので交換がスムーズ
  • デバイスプロファイルには特殊と標準があり効率的
  • 多数のセキュリティメカニズムがあり高い信頼性

CANopen® - 独立した信頼性のある通信

CAN対応のフエニックス・コンタクトコンポーネント  

CAN対応のフエニックス・コンタクトコンポーネント

CANopen®は実際のCANプロトコルを拡張したプロトコルで、アプリケーションレイヤを通信プロファイルにしています。オブジェクトディクショナリのデバイスおよび通信プロファイルがデバイスグループの通信を定義しており、たとえば、デバイスプロファイルCiA 401にはI/Oモジュールが記述されています。

データは次の2つのオブジェクトタイプを使って交換します。

  • Process Data Object(PDO)はリアルタイムデータを送信します(イベント指向、循環、指定による)。
  • Service Data Object(SDO)でオブジェクトディクショナリにアクセスし、デバイスを設定します。

通信はマスター/スレーブのアーキテクチャがベースで、一方がマスターとなってネットワーク管理(MNT)をおこないます。他のデバイスはすべてスレーブとなります。

また、生産者/消費者およびクライアント/サーバ通信モデルもCANopen®で使用できます。

CANopen®:モジュール式とブロック仕様

CANopen®:モジュール式またはブロック仕様  

CANopen®:モジュール式またはブロック仕様

フエニックス・コンタクトのバスカプラを使えば、柔軟性のあるInlineオートメーションキットを使って制御盤内でCANopen®ネットワークを運用することができます。

独自のInlineステーションを組み立てます。フィールドバスカプラを使用すればネットワークの任意の場所にステーションを追加できます。アーキテクチャの面からはフィールドバスカプラはCANopen®ネットワークのスレーブで、マスターはローカルバスです。

I/Oの数が少ないか平均の場合はInline Block I/Oが使用できます。薄型仕様なので端子ボックスなどの狭いスペースで使用するのに適しています。

フエニックス・コンタクトのFieldlineシリーズはフィールド分散オートメーションに使用できます。装置はIP65IP67保護で、ステーションに近接する厳しい環境向けの仕様です。

Fieldline Stand-Alone装置ではフィールドバス接続とI/Oレベルが直接組み込まれています。この装置はフィールドのデジタルI/Oポイントが数カ所しか必要ない高度な分散アプリケーションで使用します。

CANOpen®のインフラストラクチャコンポーネント

CANOpen®のインフラストラクチャコンポーネント  

CANOpen®のインフラストラクチャコンポーネント

モジュールリピータPSI-REPおよびPSI-MOSでは初めての銅線および光ファイバーによるインフラストラクチャキットです。

ネットワーク構造は電位セグメンテーションで最適化されています。このため、ネットワークトポロジのオプションは事実上無制限となります。

同時に、絶縁誤差限界と冗長化により伝送速度とシステム可用性も最大になります。

フエニックス・コンタクト株式会社

〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜1-7-9
友泉新横浜一丁目ビル6階

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