内部通報制度

信頼関係と透明性のためのプラットフォーム - あらゆる活動を誠実に、法的要件と社内要件に従って行動します。
2名の従業員の間の社外秘の会話

報告すべき理由とは

何か有害な行為または商業上の法的リスクにお気付きですか。その場合は、BKMS®内部通報制度をご利用ください。法的義務や社内規則の違反の可能性を報告することができるように電子プラットフォームが設定されています。次のような疑いのある場合に利用することができます:

  • 汚職
  • 詐欺、背任、横領
  • 独占禁止法の違反
  • マネーローンダリング
  • データ保護の違反
  • 窃盗
  • 環境および労働安全衛生違反
  • 社会通念と人権の侵害

フエニックス・コンタクトは、オープンなコミュニケーションの方針を追求しています。原則として、過失や不正があった場合は上司が最初の相談窓口となります。外部の第三者が過失や不正に気付いた場合には、フエニックス・コンタクトの担当窓口に連絡する必要があります。

BKMS®内部通報制度は、匿名性を保持する機能を備えた認定制度です。ご希望の場合は、ご自身の身元を開示せずに情報を報告することも可能です。報告内容はBKMS®の内部通報制度に記録され、国際法律事務所が閲覧します。内部告発者であるあなたと法律事務所との間でさらに連絡が必要となる場合は、極秘で必要に応じて匿名で行われます。

フエニックス・コンタクトグループの申立てに関する手続き規則(Rules of Procedure)

フエニックス・コンタクトは、ドイツサプライチェーン法(「Lieferkettensorgfaltspflichtengesetz」)のSections 8と9(1)に従う申立て手続きとして、BKMS®内部通報制度も使用しています。詳細は、このページの下部からダウンロード可能な対応する「手続き規則(Rules of Procedure)」に記載されています。