Push-Xテクノロジ搭載のXT端子台により、フェルールの有無にかかわらず、単線および撚線の簡単な接続を可能にします。プレテンション方式のコンタクトチャンバにより、最小の撚線でもすばやく簡単にクランプすることができます。電線をチャンバ先端まで挿入するだけです。チャンバ先端のロック機構を押し下げることでコンタクトスプリングが外れ、即座にカチっと閉まります。XT端子台はまず、2.5mm²の定格接続サイズをご利用いただけます。
2023年11月以降、端子台シリーズに定格断面積4 mm²が加わり拡張されます。さらに、初のヒューズ端子台がシリーズに加わります。