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UL認証

UL認証取得済みプリント基板用端子台とコネクタ

UL認証

開発者はULやCULなどの認証で問題に直面することがよくあります。デバイス接続システムの責任あるメーカーとしてフエニックス・コンタクトはお客様がデバイスの国際認証を取得できるよう製品の開発と試験を行っています。

プリント基板用端子台とコネクタはUL(UL 1059)により個別部品として認定されます。最終アプリケーションの中で部品は最終評価を受けデバイスとともに動作認証を受けています(UL 508 (C)およびUL 840)。

安全上の理由により、要求された空間距離と沿面距離はそれぞれのUL認証で遵守されなければなりません。空間距離とは空気を介した2つの導電部の最短直線距離です。沿面距離とは絶縁材の表面に沿った2つの導電部の最短距離です。

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製品規格

UL 1059:端子台

フエニックス・コンタクト製品を産業用および準産業用アプリケーションで無制限に使用できるようにするために通常UL 1059に準拠した試験を行います。次の表に部品に必要な空間距離および沿面距離を示します。使用グループは端末デバイスアプリケーションの下位グループ領域です。

使用グループ定義最大定格電圧(V)空間距離(mm)沿面距離(mm)
A操作エレメント、制御盤など

150

300

600

12.7

19.1

25.4

19.1

31.8

50.8

B標準デバイス、オフィス機器および電子データ
処理装置など

150

300

600

1.6

2.4

9.5

1.6

2.4

12.7

C産業用アプリケーション、制限なし

150

300

600

3.2

6.4

9.5

6.4

9.5

12.7

D産業用アプリケーション、定格制限のある操作機器

300

600

1.6

4.8

3.2

9.5

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デバイス関連の規格

UL 508:産業用制御機器
UL 1059に準拠して承認された端子台はUL 508の現場配線用端子台の要件を満たしています。そのためこの規格に準拠したデバイスに無制限で使用できます。UL508はまた、UL840の代替評価にもなります。

UL 508 C:パワー変換機器
このUL規格は特にパワーエレクトロニクス(モーター制御、周波数インバータなど)に適用されます。現場配線用端子台の要件はUL 508の仕様に類似しています。ここでもUL 840の代替評価が可能です。

UL 840:電気機器の空間距離と沿面距離を含む絶縁協調
この規格では、デバイスの規格で許可されている場合、定義された環境条件(過電圧カテゴリ、汚染度、材質指数)について最終製品の絶縁を設計する上で代わりとなる手順について説明しています。

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空間距離と沿面距離はUL 840(2005年3版)に準拠し次の手順で決定します。

  1. 等価空間距離​
    端末機器がUL 840(表7.1*)に記述されるサージ電圧試験の一つにスパークなしで合格していればデバイスの規格で要求される空間距離を満たしていなくても許容されます。総サージ電圧は製品規格で要求される空間距離によって異なります。
  2. 制限条件下のサージ電圧における空間距離
    動作中に発生するサージ電圧が指定された最大値を超えない事が確実な場合、汚染度が既知の場合において要求される空間距離は表8.1*に準拠して決定することもできます。
  3. 沿面距離
    一般的な沿面距離と具体的なプリント基板の沿面距離用に表9.1*で説明された最小要件は、動作電圧、汚染度そして材料の沿面抵抗を考慮し満たさなければなりません。

* 表はUL 840規格に準拠


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詳細
認定および認証

フエニックス・コンタクト株式会社

〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜1-7-9
友泉新横浜一丁目ビル6階
045-471-0093 (代表)

コンフィグレータ

個別アプリケーションのために製品およびソリューションの環境設定を行います。

コネクタ
Referrer: https://www.google.co.jp/