堅牢なNEARFI 300 NearFiカプラにより、センチメートル単位の距離にわたって非接触で電力(50 W、24 V DC / 2 A、UA)を伝送することができます。 カプラは設定不要で、すぐに使用することができます。 NearFiカプラはどの方向からでも、あるいは回転させながらでも一緒に取り付けることができます。オフセットを持たせたり接線角度に配置することもできます。そのため、摩耗の影響を受けやすく頻繁なメンテナンスの必要な接続を置換して、システムのダウンタイムを削減できます。 IP65機器は、M12 push-pull高速接続テクノロジ(Lコーディング)を使用して接続されます。
NEARFI 300 B
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誘導型カプラ
1464614
NearFiベース、非接触型電力カプラ、50 W(UA)、範囲≤10 mm、M12 push-pull、IP65、NEARFI 300 Rと組合せ可能。オプション:NEARFI 2200/200と組み合わせて2 x 50 W(US+UA)
製品の詳細
互換性のある製品
特長
よくある質問
Aコーディング済みの機器仕様(NEARFI PD、NEARFI P、NEARFI D)は、どんなときに使用するのですか。
Aコーディング済み機器仕様は、既存のシステムやアプリケーションにおいて、交換用として使用することができます。Aコーディング済み機器はLコーディング済み機器(NEARFI 2xxx)とは互換性がありません。
Lコーディング済みの機器仕様(NEARFI 2000、NEARFI 200/300、NEARFI 2200)は、どんなときに使用するのですか。
Lコーディング済み機器仕様は、新しいプロジェクトで使用することができます。Lコーディング済み機器は、データ伝送時の範囲を倍増させ、並列接続により電力を重複させるなどの機能を利用することができます。Lコーディング済み機器はAコーディング済み機器とは互換性がありません。
機器は無線機器指令(Radio Equipment Directive、RED)のサイバーセキュリティ要件を満たしていますか。
RED 2014/53/EUの委任規則2022/30の第3.3条d、e、fに関する要件は、この製品には適用されません。
第3.3条、d:機器はネットワーク通信に能動的にアクセスする機能を有しておらず、ネットワーク通信の妨害や、リソースの不正利用はできません。したがって、この要件は当該機器には適用されません。
第3.3条、e:個人データの処理は行われず、エンドユーザーのプライバシーにも影響を与えないため、当該機器には適用されません。
第3.3条、f:当該機器は金融取引目的で使用されないため、適用されません。