モバイルネットワーク経由の遠隔制御

モバイルネットワーク経由の遠隔制御

グローバルワイヤレス

グローバルモバイルネットワークにより、いつでもどこからでも機械とシステムにアクセスできます。

プロセスデータを連続収集するために、フエニックス・コンタクトはGPRS/EDGE(2G)、UMTS/HSPA(3G)、LTE(4G)経由で、SMSテキストからデータ通信まですべてのキヤリアテクノロジをサポートするモバイル機器を提供します。グローバルに利用可能なモバイルネットワークを使用することにより、機器はインフラが弱い地域でも信頼できる通信機器になります。

リモートポンプ場などの非常に小さいリモートステーションとシステムパーク全体を、遠隔制御プロトコルによる低データレートのSMSメッセージングからブロードバンドVPN接続まで、通信要件に応じて様々な方法を使用してコントロールセンターに接続できます。

特長

  • 世界的なモバイルネットワークにより、どこからでも使用可能
  • 無駄のないIP遠隔制御プロトコルによるSMSメッセージからLTEブロードバンド接続まで拡張可能
  • プライベートAPN、ファイアウォール、VPNによるネットワーク全体のセキュリティ
  • 広域な温度範囲ですべてのインフラアプリケーションに対応するモバイルルーター
  • コンパクトなモバイルモジュールで、非常に小さいシステムパーツを経済的に接続

分散型システム向けのブロードバンド接続

あらゆるアプリケーションに対応する柔軟なイーサネット接続性  

あらゆるアプリケーションに対応する柔軟なイーサネット接続性

モバイルテクノロジにより、データスループットの大きいアプリケーション向けにセキュアな通信ソリューションを提供します。LTEネットワークでは、世界のどこからでもコントロールセンターで画像とサーバ機能の監視が行えます。

VPN機能を持つルーターにより、インターネット上の閉域通信が可能になります。データトラフィックをVPN経由で直接制御室に伝送できます。そのため、例えば風力発電機をカメラアプリケーション経由で接続したり、汚水処理プラントのネットワークに接続したりすることができます。

イベント制御通信

SMSメッセージにより、技術者や制御システムはプロセスにアクセス可能  

SMSメッセージにより、技術者や制御システムはプロセスにアクセス可能

SMSテクノロジは、少数のスイッチング動作または大量のさまざまなアクチュエータに理想的です。契約に拘束されることなく、プリペイドカードを使用してSMSコマンド経由で、リモートプロセスを制御することができます。

遠隔制御システムTC MOBILE I/O X200のSMSバージョンを使用すると、ドアロック解除システムを起動することによって通常の携帯電話でアクセス制御を実装したり、エラーの場合にシステムを再起動したりすることができます。コントローラのI/OをSMSを経由して接続したり、モバイルルーターの既存のソフトウェアインターフェースを介してVPNトンネルをオンデマンドで初期化したりすることができます。

モバイル経由のプライベートネットワーク

プライベートAPN経由の安全なリモート通信  

プライベートAPN経由の安全なリモート通信

水やガス、オイル、電気の分配などの非常に重要なアプリケーションには、特殊なセキュリティ指令が適用されます。このようなアプリケーションでは、公衆ネットワーク経由の通信は完全に禁止されていることが多いです。

多くのプロバイダはプライベートAPN(Access Point Name:アクセスポイント名)を使用するSIMカードを提供しています。この方法により、プライベートネットワークをモバイルインターフェース経由で確立でき、分散型LAN(ローカルエリアネットワーク)も作成できます。公衆モバイルネットワークとは異なり、固定IPアドレスを使用できるため、サブステーション間の直接通信が可能です。このアプローチを使用する場合、重要なアプリケーションに対してインターネット攻撃を仕掛けることは不可能です。

フエニックス・コンタクト株式会社

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