BC 35,6 OT U11 HS 1A 90 KMGY
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ケース本体上部パーツ
1754310
DIN 43880に準拠した分電盤で使用できるDINレール取付けケース、 通気孔付きケース本体上部パーツ(U11)、 端子台・コネクタ搭載スペース奥行:11.1 mm、 幅: 35.6 mm、 高さ: 89.7 mm、 奥行き: 49.78 mm、 色: ライトグレー (類似 RAL 7035)
製品の詳細
互換性のある製品
特長
よくある質問
フエニックス・コンタクトは熱管理の分野でどのようなサポートを提供していますか。
フエニックス・コンタクトは、カタログ値、オンラインシミュレーション、シミュレーションサービスを含む個別相談、および(個別に適合する)ヒートシンクでお客様をサポートします。
高さやサイズの異なるコンポーネントは、どのようにヒートシンクに接続するのが理想的でしょうか。
ヒートシンクを個別に調整することにより、最適な熱接続を実現することができます。これは通常、ヒートシンクのフライス加工操作により行われます。
加熱することで機器の信頼性にどのような影響を与えますか。
最高温度は、機器の信頼性と耐用年数に最も大きな影響を与えます。温度が10°C上昇すると、故障率は2倍になります。
ケース内の温度に影響を与える要因は何でしょうか。
小型で高性能のコンポーネント、高いデータ伝送速度、埃、ケースの不十分な換気などが、環境と比較して温度差が大きくなる原因となります。
電力損失図からはどのような情報が得られますか。
図のグラフから、環境との温度差を超えないように、それぞれのケース内でコンポーネントが供給できる電力に関する情報を得ることができます。直線の傾きはシステムの熱伝導率を表します。表示されているケースは、一方では全面加熱、もう一方では20 x 20 mmのホットスポットの加熱を特徴としています。また他方ではケース内にプリント基板が設置され、そのまた一方に関してはケースを持たないという点で異なっています。... もっと見る
図のグラフから、環境との温度差を超えないように、それぞれのケース内でコンポーネントが供給できる電力に関する情報を得ることができます。直線の傾きはシステムの熱伝導率を表します。表示されているケースは、一方では全面加熱、もう一方では20 x 20 mmのホットスポットの加熱を特徴としています。また他方ではケース内にプリント基板が設置され、そのまた一方に関してはケースを持たないという点で異なっています。
もっと見るヒートシンクは発生する熱をどのように放散させますか。
フエニックス・コンタクトの統合ヒートシンクは、熱伝導性材料(TIM)を介した熱伝導により、ホットスポットから熱を放散します。ヒートシンクは、この熱を放射エネルギーの形で、またスラット間の対流を介して環境に放出します。スタック効果を利用して、加熱された空気が上昇し、冷たい空気に置き換わります。
熱の最適化には他にどのような選択肢があるでしょうか。