優れた脱炭素の取り組みやアイデアを表彰する「脱炭素チャレンジカップ2025」への協賛について
フエニックス・コンタクト株式会社は2023年より3年連続で、CO2排出量ゼロを目的とした地球温暖化防止のための優れた活動を表彰する「脱炭素チャレンジカップ2025」(*1)に協賛します。
「脱炭素チャレンジカップ」は持続可能な開発目標(SDGs)を支援し、産官学問わず地域社会のサステナブルな社会づくり活動対象とする日本のアワードイベントとして10年以上継続されております。弊社は本取り組みの理念に共感し、昨年に引き続き本年もイベントに協賛させていただく運びとなりました。「脱炭素チャレンジカップ 2025」は2025年2月20日(木)に最終選考が行われ、各章の受賞団体が決定される予定です。
フエニックス・コンタクトは2005年より国連グローバル・コンパクトに参加し、弊社のパーパスに基づく事業ビジョン“Empowering the All Electric Society”(*2)(再生可能エネルギーの利用など持続可能でよりよい社会実現のため、当社の多様な製品、テクノロジ、ソリューションによる貢献)を目指し事業に取り組んでいます。当社は第三者評価機関 EcoVadis社によるサステナビリティ評価の格付けにより、2年連続で「Gold」メダルを取得しました(*3)。
フエニックス・コンタクトは、今後も電化、ネットワーク化、自動化を支えるさまざまな製品、ソリューションにより、持続可能な社会づくりの実現に向け取り組んでまいります。
(*1)脱炭素チャレンジカップ:学校・団体・企業・自治体など多様な主体が展開する脱炭素を目的とした地球温暖化防止に関する地域活動について優れた取組を表彰する全国大会。(ホームページ)
(*2)All Electric Society:再生エネルギーの普及など持続可能でよりよい社会実現に向け、フエニックス・コンタクトの製品、テクノロジ、ソリューションにより貢献することを目指す、当社のビジョンです。
(*3)サステナビリティの取り組み ━ PHOENIX CONTACTは2年連続でEcoVadisによるGold評価を取得)