プラグイン接続 プラグイン接続により、組立済みのケーブルハーネスを迅速かつ簡単に配線するための、耐振動性の接続テクノロジが実現します。
- 接続方式の自由な選択と、セルフ組立式コネクタによる完璧な柔軟性
- 高性能プラグ接点により、最大定格電流41 Aおよび最大定格電圧1,000 Vを実現可能
- 感電防止のコネクタ設計により高い安全性
- 個別のコーディングオプションにより、誤配線防止
- オプションの抜け防止用ラッチによる耐振動性
プラグイン接続の詳細
プラグイン接続により、迅速な配線とシステムの試運転が可能になります。このテクノロジは、製品側のプラグインゾーンと、さまざまな接続の対応するプラグで構成されます。プラグは差し込むだけで挿入でき、引き抜くだけで取り外せます。耐振動性向けに、適切なラッチアクセサリとストレインリリーフ機器があります。
制御盤からシステム全体まで、今日ではプラグ接続がシステム構築には不可欠です。COMBIテクノロジにより、製造および試運転プロセスの大幅な短縮と簡素化が可能です。組立て済みのケーブルハーネスを使用すると、このソリューションにより制御盤製造でさらに効率的な自動化が可能になります。さまざまなバージョンにより、ケーブル組立て中に適した接続テクノロジを使用することができます。例えば、Push-in接続式、圧着端子接続式、およびねじ接続式があります。