MOSFETを備えたアクティブ冗長化モジュールQUINT ORING

アクティブ冗長化モジュール

QUINT S-ORINGアクティブ冗長化モジュールは、MOSFETにより電源ネットワークを分離し、負荷までケーブルを分離します。新しい電源ユニットQUINT POWERとの組合せにより、入力電圧とデカップリングセクションが常時監視されます。QUINT ORINGアクティブ冗長化モジュールは、ACB(Auto Current Balancing)テクノロジを搭載しています。これにより、電源の負荷が均等になり、寿命が延びます。

詳細情報

特長

  • 入力電圧といデカップリングセクションの絶え間ない監視による監視機能
  • 負荷まで一貫した冗長性
  • MOSFETで70%の省エネ。
  • 出力での過電圧からの保護(OVP)により、最大の動作安全性
  • 過酷な環境条件向けのATEXおよびIECEx認証を得た保護コーティング

新製品

冗長化モジュールQUINT ORING
ACBテクノロジ付きアクティブ冗長モジュール
一貫性のある冗長向け

ACB Technologyを備えた新しいQUINT ORINGモジュールに、NFCからパラメータ設定が可能なサージ保護と、最大レベルのシステム可用性を確保する2つの出力が特長です。

こちらが特長です

  • 入力電圧、出力電流、およびデカップリングセクションの絶え間ない監視による監視機能
  • 負荷まで一貫した冗長性
  • 均一の負荷分散で、寿命が倍増
  • MOSFETとのデカップリングによる最大70%の省エネ
  • 出力での過電圧からの保護(過電圧保護)により、動作安全性向上を実現

こちらが主な機能です

  • ACB Technologyと自由に選択可能なOVP(過電圧保護)
  • 過酷な環境条件向けのATEX。IECEx、UL HazLoc認証に準拠のコーティング
  • 広い温度範囲:-40°C~+70°C

STEP DIODE
容易にデカップリングできる冗長化モジュール
DINレールまたは水平面への取付け

新しいSTEP DIODEはコンパクトで、アウトレットボックスで使用するのに最適です。ビル設備での給電のセキュリティが向上し、電力増大にも使用できます。

こちらが特長です

  • 工具不要のPush-in式接続テクノロジにより、45°の角度で2つの接続ポイントを備えたすばやく簡単な起動
  • STEP POWERシリーズ全体の説明的な前面マーキングとQRコードで、一貫した前面レイアウト
  • 電流を両方の入力に等分する必要はありません。入力当たり10 Aを接続可能。ただし合計電流が10 Aを超えないこと
  • スリムな設計で、制御盤を省スペース化

こちらが主な機能です

  • 入力電圧:5 V DC~24 V DC
  • 合計出力電流最大10 A
  • Push-in式接続、電線/プリント基板の接続方向:45°
  • 広い温度範囲:-10°C~+70°C

アクティブ冗長化モジュールQUINT S-ORING

アクティブ冗長化モジュールQUINT S-ORING

アクティブ冗長化モジュールQUINT SINGLE-ORING

アクティブ冗長化モジュールQUINT S-ORINGは、MOSFETと共にデカップリングを行い、これにより優れたシステム可用性と最大の動作安全性を実現します。電源ネットワークはデカップリングされ、回線は負荷まで個別に配線されます。第4世代のQUINT POWER電源との組合せにより、入力電圧とデカップリングセクションを常時監視することができます。保護回路と過電圧保護(OVP)を備えたPlusバージョンとVPバージョンは、敏感な負荷を保護します。過電圧はそれぞれ<28.8 Vまたは<30 Vまでに制限されます。

  • VPバージョン>30 V(QUINT4-S-ORING/12-24DC/1x40/VP)
  • Plusバージョン> 28.8 V(QUINT4-S-ORING/12-24DC/1x40/+)
アクティブ冗長化モジュールQUINT ORING

アクティブ冗長化モジュールQUINT ORING

ACB Technologyを搭載したアクティブ冗長化モジュールQUINT ORING

ACB Technologyを備えた新しいQUINT ORINGは、電源が均一に利用されることを保証するため、冗長化された電源の寿命を二倍にします。幅広い入力範囲の冗長化モジュールに、初めて12 V冗長化システム向けのACB Technologyも備わりました。

2つの電源QUINT POWERと1つのQUINT ORINGで構成されるシステムでは、入力電圧、出力電流、デカップリングセクションを常時監視できます。そのため、冗長化が失われた場合は早期に表示されます。さらに冗長化モジュールはさまざまな過電圧保護(OVP)閾値のものがあり、考えられるあらゆるシステムで最大レベルのシステム可用性を確保します。

個別に利用可能なOPV閾値:
<26.5 V DC
<28.8 V DC
<30 V DC
<32 V DC

ACB Technology搭載のアクティブ冗長化モジュール

ACB Technology搭載のアクティブ冗長化モジュール

ACB Technologyにより寿命が倍増

非対称性による結果、1つの電源ユニットのみで負荷が供給されることが多く、他の電源ユニットは無負荷動作で稼働します。これは稼働中の電源ユニット上での熱式負荷、またこれによる急激な経年劣化をもたらします。

QUINT ORINGモジュールのACB Technologyで両方の電源から同じように電流を供給します。電源間の入力電圧差を常時測定し、誤差が300 mV以内に収まるように自動的に補償します。その結果、負荷電流は同じように分散されます。

最新のMOSFETテクノロジの使用により、熱負荷が最大70%減少します。このように損失電力が低いことから、制御盤の全コンポーネントの温度が上昇せず、冗長化システム内の機器の寿命が倍増します。

動作安全性第一

可用性は通常、特にプロセスエンジニアリングシステムでは最も優先されます。過電圧保護(OVP)は、出力で30 V DCまたは28.8 V DCを超える過電圧から下流の負荷を保護します。

電源QUINT POWERとアクティブ冗長化モジュールQUINT4-S-ORING/+で構成される冗長化システムは、SIL認証により最大の動作安全性を確保します。システムを、安全度水準SIL 3(IEC 61508)までの機能安全を備えたアプリケーションにインストールします。

冗長化電源システム

冗長化電源システム