このモジュールはAxioline Fステーション内で使用するために設計されています。 デジタル信号を出力するために使用します。 出力は短絡および過負荷から保護されます。
AXL F DO32/1 XC 1F
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デジタルモジュール
2701230
Axioline F、デジタル出力モジュール、デジタル出力: 32、24 V DC、500 mA、接続テクノロジ: 1線式、過酷な条件仕様、ローカルバスの伝送速度: 100 Mbps、保護等級: IP20、バスベースモジュールとAxioline F コネクタを含む
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製品の詳細
| 外形寸法 |
|
| 幅 | 53.6 mm |
| 高さ | 126.1 mm |
| 奥行き | 54 mm |
| 寸法のメモ | TH 35-7.5 DINレール使用時の奥行きです（EN 60715準拠）。 |
| アプリケーションノート | |
| アプリケーションノート | 産業用途専用 |
| 使用上の制限 | |
| EMCの注意事項 | EMC：クラスA製品、ダウンロードセンターでメーカーの説明を参照 |
| Axioline Fローカルバス | |
| インターフェースの数 | 2 |
| 接続方法 | バスベースモジュール |
| 通信速度 | 100 Mbps |
| モジュール | |
| 入力アドレスエリア | 0 バイト |
| 出力アドレスエリア | 4 バイト |
| 必須パラメータデータ | 1 バイト |
| 必要なコンフィグレーションデータ | 6 バイト |
| デジタル: | |
| 出力名 | デジタル出力 |
| 接続方法 | プッシュイン式 |
| 接続方式 | 1線式 |
| 出力数 | 32 |
| 保護回路 | 出力の短絡保護、過負荷保護; 電子的 |
| 出力電圧 | 24 V |
| 回路遮断にかかる電圧の限界 | -32.8 V ... -15 V |
| モジュールあたり最大出力定格電流 | 8 A (HW 01まで、外部ヒューズ) |
| 16 A (HW 02から、合計電流が8 Aを超えると両方の接続ポイントから並列に電源をコネクタ接続し、外部保護を行います。) | |
| 定格出力電圧 | 24 V DC |
| 最小負荷 | 10 kΩ |
| スイッチオフ時の出力電圧 | 最大 1 V |
| スイッチオフ時の出力電流 | 最大 300 µA |
| 定格負荷、誘導性 | 最大 12 VA (1.2 H、48 Ω、定格電圧) |
| 定格負荷、ランプ | 最大 12 W (定格電圧) |
| 定格負荷、抵抗 | 最大 12 W (48 Ω、定格電圧) |
| スイッチング周波数 | 最大 5500 毎秒 (抵抗性負荷付き) |
| 最大 1 毎秒 (誘導負荷あり) | |
| 最大 16 毎秒 (定格ランプ負荷あり) | |
| 短パルスに対する最大逆電圧 | 1秒間で最大0.5 Aの限定保護 |
| 過負荷時の動作 | 停止後自動再起動 |
| 誘導性負荷での動作 | 出力が破壊される可能性あり |
| 信号遅延 | 最大 150 µs (電源投入時) |
| 最大 200 µs (抵抗定格負荷でのスイッチオフ時) | |
| 過電流シャットダウン | タイミング 0.7 A |
| スイッチ切断時の接地接続中断による出力電流 | < 1 mA |
| 製品シリーズ | Axioline F |
| タイプ | ブロックモジュール型 |
| 取付け位置 | 任意（温度ディレーティングなし） |
| 製品内容 | バスベースモジュールとAxioline F コネクタを含む |
| 特殊な性質 | 過酷な条件仕様 |
| 絶縁特性 | |
| 過電圧カテゴリ | II (IEC 60664-1、EN 60664-1) |
| 汚染度 | 2 (IEC 60664-1、EN 60664-1) |
| 規準状態での最大損失電力 | 3 W |
| 電位: Axioline Fローカルバス(UBus)の電源 | |
| 電源 | 5 V DC (バスベースモジュール経由) |
| 消費電流 | 最大 120 mA (HW 01まで) |
| 最大 60 mA (HW 02から) | |
| 電位: デジタル出力モジュール(UO)の電源 | |
| 電源 | 24 V DC |
| 電圧範囲 | 19.2 V DC ... 30 V DC (すべての公差を含む、リプルを含む) |
| 消費電流 | 最大 8 A (HW 01まで、外部ヒューズ) |
| 最大 16 A (HW 02から、合計電流が8 Aを超えると両方の接続ポイントから並列に電源をコネクタ接続し、外部保護を行います。) | |
| 保護回路 | サージ保護; 電子（35 V、0.5秒） |
| 極性保護; パラレルダイオード、外部5 Aヒューズ使用（試運転時のみ） | |
| 電気的絶縁／電圧範囲の絶縁 | |
| 試験電圧: ローカルバス（UBus）の5 V電源／24 V電源（I/O） | 500 V AC、 50 Hz、 1 最小 |
| 試験電圧: ローカルバス（UBus）／機能接地の5 V電源 | 500 V AC、 50 Hz、 1 最小 |
| 試験電圧: 24 V電源（I/O）/機能保護接地 | 500 V AC、 50 Hz、 1 最小 |
| 接続技術 | |
| 連続名 | Axioline Fプラグ |
| 接続方式に関する注意事項 | ユーザーマニュアル『Axioline F：system and installation』に記載されている接続電線サイズをご確認ください。 |
| 電線接続 | |
| 接続方法 | プッシュイン式 |
| 接続電線サイズ、単線 | 0.2 mm² ... 1.5 mm² |
| 撚線の接続電線サイズ | 0.2 mm² ... 1.5 mm² |
| 接続電線断面積AWG | 24 ... 16 |
| 剥き線長さ | 8 mm |
| Axioline Fプラグ | |
| 接続方法 | プッシュイン式 |
| 接続方式に関する注意事項 | ユーザーマニュアル『Axioline F：system and installation』に記載されている接続電線サイズをご確認ください。 |
| 単線接続サイズ | 0.2 mm² ... 1.5 mm² |
| 接続電線サイズ/撚線 | 0.2 mm² ... 1.5 mm² |
| 接続電線サイズ AWG | 24 ... 16 |
| 剥き線長さ | 8 mm |
| 周囲条件 | |
| 使用周囲温度 | -25 °C ... 60 °C (標準アプリケーションおよびUL認証のアプリケーション) |
| -40 °C ... 70 °C (拡張、データシートの「Tested successfully: Use under extreme ambient conditions（試験は成功しました：厳しい環境条件で使用できます）」を参照してください。) | |
| 保護等級 | IP20 |
| 気圧（動作） | 70 kPa ... 106 kPa (海抜3000 mまで) |
| 気圧 （保管/移動） | 70 kPa ... 106 kPa (海抜3000 mまで) |
| 周囲温度（保管時/運搬時） | -40 °C ... 85 °C |
| 許容湿度（動作時） | 5 % ... 95 % (結露なし) |
| 許容湿度（保管時/移動時） | 5 % ... 95 % (結露なし) |
| 試験（有毒ガス） | |
| テスト標準 | ISA-71.04-2013 G3 Harsh Group A |
| IEC 60068-2-60:2015 Method 4 | |
| 温度 | 25 °C ±1 K |
| 湿度 (相対) | 75 % ±3 % |
| 試験期間 | 21 日間 |
| 体積濃度 H2S (硫化水素) | 50 ppb |
| 体積濃度 NO2 (二酸化窒素) | 1250 ppb |
| 体積濃度 Cl2 (塩素) | 10 ppb |
| 体積濃度 SO2 (二酸化硫黄) | 300 ppb |
| 保護クラス | III (IEC 61140、EN 61140、VDE 0140-1) |
| 取付けタイプ | DINレール取付け |
| 取付け位置 | 任意（温度ディレーティングなし） |
LR
認証ID: LR2480202TA-02PRS
認証ID: TE/1020/880590/21BSH
認証ID: 840ABS
認証ID: 20-2059154-PDAcULus Listed
認証ID: E238705
特長
デジタル出力32点
24 V DC，500 mA
1線式接続テクノロジでアクチュエータを接続
最小アップデート時間 < 100 µs
デバイス定格プレートを保存
過酷な環境下で使用可能
拡張温度範囲は -40 °C ... +70 °C（データシートの「Tested successfully: Use under extreme ambient conditions（正しく試験されました：厳しい環境条件で使用できます）」を参照）
部分コーティングのプリント基板