FR 1,27/ 40-MV 1,75 - SMDオスコネクタ
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SMDオスコネクタ、 定格電流: 2.2 A、 試験電圧: 840 V AC、 極数: 40、 ピッチ: 1.27 mm、 色: 黒、 コンタクト表面: Au、 コンタクトタイプ: ピン、 取付け方法: SMDハンダ接続

製品の詳細









互換性のある製品



特長

市場で確立された規格を使用した最大28 Gbpsの最初の高速データ伝送により、新たな設計の可能性が切り開かれます。
6極~100極の堅牢な基板対基板コネクタおよび電線対基板コネクタにより、コンポーネントのオプションに関してさらに高い柔軟性が確保されます。
開発プロセス時、データ整合のための顧客固有のシミュレーション時間を短縮
金めっき接点により、長期間安定した信号伝送と最大2.3 Aまでの電流に対応
MCAD/ECADデータと無料サンプルサービスを用いて機器開発のデザイン・インをサポート

よくある質問


特注のバージョンを入手することも可能ですか。

はい、標準製品に加えて、機器内のプリント基板接続用にお客様指定のバージョンも開発しています。お客様のご要求の設計や実施についてのご相談を承っております。


基板対基板コネクタFR 1,27の特長は何でしょうか。

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新しいFR 1,27シリーズは多くの点で従来の製品よりも優れています。
金めっき接点を採用することにより電流伝送性能が改善し、接点ごとの定格電流が2.3 Aになりました。また、新しいFR 1,27製品シリーズは最大28 Gbpsの高速データ伝送に適しています。... もっと見る

新しいFR 1,27シリーズは多くの点で従来の製品よりも優れています。
金めっき接点を採用することにより電流伝送性能が改善し、接点ごとの定格電流が2.3 Aになりました。また、新しいFR 1,27製品シリーズは最大28 Gbpsの高速データ伝送に適しています。

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接点あたりの定格電流を2.3 A超にすることも可能ですか。

完全に通電された状態のコネクタ1個に対する定格電流の上限は、接点あたり2.3 Aです。例えば6つの極が励起されていれば、(周辺温度20°Cで)接点あたり3.7 Aを達成することができます。... もっと見る

完全に通電された状態のコネクタ1個に対する定格電流の上限は、接点あたり2.3 Aです。例えば6つの極が励起されていれば、(周辺温度20°Cで)接点あたり3.7 Aを達成することができます。

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現在、別のメーカー製の基板対基板コネクタ(1.27 mmピッチ)を使用しています。新しいFR 1,27に変更する場合、多額のコストがかかったり複雑だったりしますか。

いいえ、新しいコネクタFR 1,27は関連競合他社の製品とも互換性があります。対応する試験報告書はご要望に応じて提供可能です。


基板対基板コネクタFR 1,27シリーズで利用可能な極数はどれですか。

コネクタFR 1,27は、以下の極数でご利用可能です:6、12、16、20、26、32、40、50、68、80、100。
IDC式プラグコネクタには、12極、16極、20極、26極、32極、40極、50極、68極、80極のバージョンがあります。