FP 0,8/ 52-FV 7,85
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SMDメスコネクタ
1061585
SMDメスコネクタ、 定格電流: 1.7 A、 試験電圧: 500 V AC、 極数: 52、 ピッチ: 0.8 mm、 色: 黒、 コンタクト表面: Au、 コンタクトタイプ: メス、 取付け方法: SMDハンダ接続
極数
製品の詳細
| 製品ライン | SMDメスコネクタ |
| 製品シリーズ | FP 0,8/...-FV 7,85 |
| 極数 | 52 |
| ピッチ | 0.8 mm |
| 行の数 | 2 |
| ピン配列 | 線形パッド形状 |
| 特性 | |
| 標準規格 IN | 1.7 A IEC 60512-5-2:2002-02 (20°C時、80極) |
| 接触抵抗 | 20 mΩ |
| 試験電圧 | 500 V AC IEC 60512-4-1:2003-05 |
| データ伝送 | |
| データ伝送速度 | 16 Gbps |
| 取付けタイプ | SMDハンダ接続 |
| ピン配列 | 線形パッド形状 |
| プロセスメモ | |
| プロセス | リフローはんだ付け |
| 吸湿感度レベル（MSL） | MSL 1 |
| 分類温度Tc | 260 °C |
| リフローでのはんだ付け回数 | 3 |
| 材質のデータ - コンタクト先 | |
| 注記 | WEEE / RoHS準拠、ウィスカフリー、IEC 60068-2-82/JEDEC JESD 201準拠 |
| コンタクト材質 | 銅合金 |
| 表面特性 | 選択的コーティング |
| 金属表面処理 コンタクト部（仕上） | 金 (Au) |
| 金属表面処理 コンタクト部（下地） | ニッケル (Ni) |
| 金属表面処理 はんだ付け部（仕上） | すず (Sn) |
| 金属表面処理 はんだ付け部（下地） | ニッケル (Ni) |
| 材質のデータ - ハウジング | |
| 色 (ハウジング) | 黒 (9005) |
| 絶縁材質 | LCP |
| 絶縁材質グループ | IIIb |
| CTI、IEC 60112準拠 | 150 |
| UL94難燃性クラス | V0 |
| 動作時の注記 | 動作中の許容電圧は、IEC 60664-1準拠の絶縁要件の範囲内での空間距離と沿面距離を考慮して、アプリケーションによって異なります。 |
| はんだ付け工程の詳細 | 基板の両面への実装が可能です。 |
| 外形寸法 |
|
| ピッチ | 0.8 mm |
| 幅 [w] | 25.58 mm |
| 高さ [h] | 8.45 mm |
| 長さ[l] | 7.3 mm |
| 基板上高さ | 7.85 mm |
| アプリケーション | |
| コンタクトカバー | 0.8 mm |
| センターオフセット | ± 0.7 mm 縦方向と横方向 |
| スタック高さ | 9 mm 誤差範囲: +1.5 mm (組合せ時 製品範囲:FP 0,8/...-MV 1,15) |
| 10.5 mm 誤差範囲: +1.5 mm (組合せ時 製品範囲:FP 0,8/...-MV 2,65) | |
| 15 mm 誤差範囲: +1.5 mm (組合せ時 製品範囲:FP 0,8/...-MV 7,15) | |
| 16.5 mm 誤差範囲: +1.5 mm (組合せ時 製品範囲:FP 0,8/...-MV 8,65) | |
| 重複部分の長さ | 1.5 mm |
| 角度公差 | ± 5 ° 縦方向と横方向（嵌合時） |
| ± 5 ° 縦方向と横方向（嵌合時） | |
| X方向（長さ方向）のオフセット | ± 0.3 mm (プラグ挿入時に公差補正) |
| Y方向（幅方向）のオフセット | ± 0.3 mm (プラグ挿入時に公差補正) |
| プリント基板設計 | |
| パッド形状 | 0.5 x 3 mm |
| 温度試験 | 試験グループC | |
| 仕様 | IEC 60512-5-2:2002-02 |
| 試験した極数 | 80 |
| 絶縁抵抗 | |
| 仕様 | IEC 60512-3-1:2002-02 |
| 絶縁抵抗、隣接する極 | ≥ 5 GΩ |
| 空間距離と沿面距離 | | |
| 絶縁材質グループ | IIIb |
| 空間距離および沿面距離の最小値 | 0.25 mm |
| 振動試験 | |
| 仕様 | IEC 60068-2-6:2007-12 |
| 周波数 | 10 - 2000 - 10 Hz |
| スイープ速度 | 1オクターブ/最小 |
| 振幅 | 1.5 mm (10 Hz ... 60.1 Hz) |
| 加速 | 200 m/s² (58 Hz ... 2000 Hz) |
| 各軸のテスト時間 | 2.5 h |
| 試験方向 | X、Y、Z軸 |
| 耐久試験 | |
| 仕様 | IEC 60512-9-1:2010-03（以下） |
| 接触抵抗R1 | 20 mΩ |
| 接触抵抗R2 | 20 mΩ |
| 挿抜回数 | 500 |
| 絶縁抵抗、隣接する極 | ≥ 5 GΩ |
| 衝撃試験 | |
| 仕様 | IEC 60068-2-27:2008-02 |
| パルス形状 | 半正弦波 |
| 加速 | 490 m/s² |
| 衝撃時間 | 11 ms |
| 試験方向 | X、Y、Z軸（正および負） |
| 周囲条件 | |
| 周囲温度（作動時） | -55 °C ... 125 °C |
| 周囲温度（保管時/運搬時） | -40 °C ... 70 °C |
| 相対湿度（保管時/運搬時） | 30 % ... 70 % |
| 周囲温度（配線時） | -5 °C ... 100 °C |
| 外形寸法 |
|
| 梱包の種類 | 44 mm幅のテープ |
| [W]テープ幅 | 44 mm |
| [W2]リール全体のサイズ | ≤ 50.4 mm |
| [A]リール径 | ≤ 330 mm |
| 外部梱包の種類 | 透明のバッグ |
| ESDレベル | (D) 静電的に導電性あり |
| 仕様 | DIN EN 61340-5-1 (VDE 0300-5-1): 2008-07 |
互換性のある製品
特長
金めっき接点で長期的に安定した伝送を確保
両面ScaleXコンタクトシステムで、信頼性の高い機械的および電気的接続
堅牢：高い公差補正とコンタクトの保護を実現するScaleXテクノロジ。
柔軟な機器設計：さまざまな極数、デザイン、ワイプ長の長いスタック高
よくある質問
接点あたりの定格電流を1.7 A超にすることも可能ですか。
基板対基板コネクタFP 0,8・シールドなしのはんだコンタクトはどのように試験することができますか。
はんだコンタクトはハウジングの下を通り、自動光学検査（AOI）によってチェックすることができます。
ScaleXとは
基板対基板コネクタFP 0,8シリーズの特長は何でしょうか。
FP 0,8は、機器内のプリント基板を接続するためのオールラウンダーです。当社のScaleXコンタクトシステムにより、基板対基板コネクタは、堅牢性、柔軟性、可変性という点で万能なスペシャリストです。最大52 Gbpsの高速データ伝送や、接点あたり1.7 A（定格電流）の電流伝送機能は特に魅力的です。もうひとつの特長：FP 0.8には、シールド付きおよびシールドなしのバージョンがあり、お客様の個々のご要望に合わせてお使いいただけます。... もっと見る
FP 0,8は、機器内のプリント基板を接続するためのオールラウンダーです。当社のScaleXコンタクトシステムにより、基板対基板コネクタは、堅牢性、柔軟性、可変性という点で万能なスペシャリストです。最大52 Gbpsの高速データ伝送や、接点あたり1.7 A（定格電流）の電流伝送機能は特に魅力的です。もうひとつの特長：FP 0.8には、シールド付きおよびシールドなしのバージョンがあり、お客様の個々のご要望に合わせてお使いいただけます。
もっと見る基板対基板コネクタFS 0,8で利用可能な極数はどれですか。
FP 0,8は、以下の極数でご利用可能です：12、20、32、52、80（それぞれシールド付きまたはシールドなしバージョンがあります）。
なぜFP 0,8シリーズには、シールドなしのAOIバージョンとSLバージョンの2種類があるのですか。
シールドなしのAOIバージョンでは、はんだ接点が露出していることにより、自動光学検査に適しているという特長があります。
シールドなしのSLバージョン（シールド取外しバージョン）は、はんだ接点とプリント基板上のフットプリントがシールド付きSHバージョンと同一であることが特長です。つまり、シールド付きおよびシールドなしバージョンは、プリント基板レイアウトを変更することなく使用することが可能です。ここでは、CTスキャンまたはX線分析により、はんだ付け接合部を確認することができます。