プログラムおよびコンフィグレーションメモリ、PLCのファイルシステムにアプリケーションプログラムや他のファイルを保存、AtVise®社のwebMI機能を使用するためのライセンスキー。 更に機能ブロックライブラリをアクティベートするためのライセンスキーも含まれます。 SQL、SNMPライブラリ、Resy+などのフエニックス・コンタクトの個々の機能ブロックがライセンス化されます。 つまり、ライセンス化された機能ブロックが使用される各コントローラに課金されることを意味します。 ブロックは実行時にコントローラに保存されているライセンスを確認して有効にしたり、一定時間デモモードで実行します。 ライセンス化された機能ブロックの例：• PIDコントローラの基本制御機能、Dコンポーネントの遅延時間定数を含む• コントローラとSQLデータベースのデータ転送、テーブルへのSQL通信およびDML（Data Manipulation Language）によるイベント駆動型アクセスを含む• SMTP機能を用いてeメールを送信するITライブラリ、DHCPクライアント、DNS、FTPクライアント機能を含む• Ethernetおよびシリアルインターフェースを通じてすべての分散プラントをイベント指向で安全に低コストモニタリング webMI機能はFirmware 4.30ではatvise Builder 2.5ソフトウェアおよびクラス1x1コントローラ、Firmware 2.10ではAXC 1050と併用する場合にのみ使用できます。 コントローラの性能データを検討し、アプリケーションに適していることを確認してください。 webMI機能を使用しない場合、ライセンスなしでプログラムとコンフィグレーションメモリを使用できるオプションもあります。
