堅牢なNEARFI-PD… NearFiカプラにより、センチメートル範囲の距離にわたって非接触で電力(24 V DC / 2 A)とリアルタイムイーサネットデータ(100 Mbps、全二重)を伝送することができます。。 さらに、特別に開発されたNearFi Technologyにより、遅延なしのプロトコルに依存しないイーサネット通信が可能です。 同時に、わずか数センチに制約される無線範囲によりセキュリティが確保され、非常に限られたスペースでの並列アプリケーションが可能になります。 そのため、摩耗の影響を受けやすく頻繁なメンテナンスの必要な接続を置換して、システムのダウンタイムを削減できます。
NEARFI PD 2A ETH R
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誘導型カプラ
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NearFiリモート、非接触型電力およびリアルタイムイーサネットカプラ、50 W(US)、100 Mbps、範囲≤10 mm、M12ねじ接続方式、IP65、NEARFI PD 2A ETH Bと組合せ可能。NEARFI 2200(新規)とは互換性なし
製品の詳細
cULus認証済み
認証ID: E238705FCC
認証ID: YG3PD2AETHRKC
認証ID: R-R-PCK-1234232互換性のある製品
特長
よくある質問
Aコーディング済みの機器仕様(NEARFI PD、NEARFI P、NEARFI D)は、どんなときに使用するのですか。
Aコーディング済み機器仕様は、既存のシステムやアプリケーションにおいて、交換用として使用することができます。Aコーディング済み機器はLコーディング済み機器(NEARFI 2xxx)とは互換性がありません。
Lコーディング済みの機器仕様(NEARFI 2000、NEARFI 200/300、NEARFI 2200)は、どんなときに使用するのですか。
Lコーディング済み機器仕様は、新しいプロジェクトで使用することができます。Lコーディング済み機器は、データ伝送時の範囲を倍増させ、並列接続により電力を重複させるなどの機能を利用することができます。Lコーディング済み機器はAコーディング済み機器とは互換性がありません。
機器は無線機器指令(Radio Equipment Directive、RED)のサイバーセキュリティ要件を満たしていますか。
RED 2014/53/EUの委任規則2022/30の第3.3条d、e、fに関する要件は、この製品には適用されません。
第3.3条、d:機器はネットワーク通信に能動的にアクセスする機能を有しておらず、ネットワーク通信の妨害や、リソースの不正利用はできません。したがって、この要件は当該機器には適用されません。
第3.3条、e:個人データの処理は行われず、エンドユーザーのプライバシーにも影響を与えないため、当該機器には適用されません。
第3.3条、f:当該機器は金融取引目的で使用されないため、適用されません。