大規模太陽光発電システム(PVパーク)を効率的に稼働するためには、継続的な監視とセグメントレベルでの制御が重要です。すぐに設置できるSOL-SC-DLデータロガーは、統合PVパーク管理のコンポーネントとしての機能を担当します。気象データ、ストリング電流、コンバータの状態を含むすべての関連データを記録し、上位レベルのデータ管理システムに伝送します。自動デバイス検出機能(自動検出モード)により、試運転時間を大幅に短縮でき、データロガーは一時データストレージを可能にします。
重要な注意事項
データロガーを操作するには、統合PVパーク管理のライセンスキー付きSDカードが必要です。(「アクセサリ(Accessories)」タブ参照)。必要なSDカードは、使用するDC監視システムによって異なります。
• プログラム/設定メモリ―SD FLASH 2GB SOL IPM STD(フエニックス・コンタクトのDC監視システム用)
• プログラム/設定メモリ―SD FLASH 2GB SOL IPM ADV(異なるDC監視システム用)
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データロガー
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PVパークの関連データをすべて記録するデータロガー 一時データストレージと自動デバイス検出機能付き(自動検出モード) 上位データ管理システムを使用するデータの可視化と効率的監視のためのオプション付き。
無料でダウンロードができます。
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製品の詳細
互換性のある製品
特長
データ管理システムとの通信後、自動データ伝送が復元されます。
一時データストレージにより、シームレスな表示と履歴データを保証
簡単設定
自動検出モードにより試運転時間を大幅に短縮