ハノーバーメッセ(Hannover Messe 2026)

フエニックス・コンタクトのブースで紹介された”Integrated solutions for energy, safety, and processes”の主要なトピックスやテクノロジーをご紹介します
ハノーバーメッセ2026のフエニックス・コンタクト

エネルギー、セーフティー、プロセスのための統合ソリューション

本年のハノーバーメッセでは以下の3つの側面で、弊社の最新のテクノロジーや製品が皆さまの価値創造活動をより効率的、強靭かつ持続可能なものへアップデートできることを紹介しました。

・Energy: 電源の信頼性・効率性
・Process: 制御盤製造の効率化
・Safety: セキュアなオートメーション

A person standing in a field in front of a battery storage system and a solar system

Energy: 電源の信頼性・効率性

現在の産業設備では、常に監視できる透明性を実現する信頼性の高い電源が必要です。電力の供給・保護・測定/監視をシームレスに組み合わせたシステムで、システムの可用性を最大限に高め、高い効率性を実現することができます。
高信頼性のDINレール用24V電源、IP67アプリケーション用の堅牢なシステム、革新的なパワーエレクトロニクス、サージ保護など、当社の技術はお客様のプロセスを保護し、ダウンタイムによる想定外の停止を防ぎます。効率的で止まらない電源を確保し、円滑な運営を可能にします。

◆注目のトピックス
DC Grids(直流送電網)
バッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)

Person vor dem clipx BASIC line-Arbeitsplatzsystem

Process: 制御盤製造の効率的なプロセス

The All Electric Society は電化を促進し、社会で制御盤の需要をより一層高めています。競争力を維持するためには、プロセスを加速し、コストを削減する必要があります。
一方で深刻化する熟練労働者不足とプロジェクト期間のさらなる短縮には、デジタル化とプロセスオートメーションが必須です。
一貫したワークフローと拡張可能なソリューションにより、中小企業からグローバル企業まで、最大レベルの効率、短い製造時間、そして非常に高いプロセスの信頼性を確保します。

◆注目のトピックス
Push-Xテクノロジ(製品情報、無料サンプル)
Push-in導入のススメ(カタログダウンロード、動画、お客様事例)
制御盤構築の効率化

社内工作機械工場の人々

Secure and Safety: セキュアでインテリジェントなオートメーション

最新の設備装置には、モジュール型でオープンかつセキュアなオートメーションソリューションが必要です。インテリジェントなオートメーションは、効率的で拡張可能なプロセスを実現し、最新のセキュリティコンセプトは、OTインフラを保護しプロセスの信頼性を確保します。
またAIアプリケーションの活用により、予知保全やエネルギーフローの最適化、データに基づく意思決定を可能にし、最大の生産性と回復力が実現するでしょう。これにより設備装置のダウンタイムを回避し、メンテナンスコストを削減し、競争力を高めることができます。

◆注目のトピックス
・産業用ネットワーク
PLCnext Controlについて
Automation Tips(技術Tipsブログサイト)

Hannover Messe 2026 ハイライト

ハノーバーメッセ(Hannover Messe)でお客様と話すフエニックス・コンタクトの従業員

ハノーバーメッセ(Hannover Messe)とフエニックス・コンタクト

ハノーバーメッセ(Hannover Messe)は、フエニックス・コンタクトにとって70年以上にわたって恒久的な存在であり、単なる展示会ではありません。それは、パートナー企業と協力して産業変革を推進するためのプラットフォームです。

ハノーバーメッセの起源

この世界最大の産業見本市のモットーは「伝統と革新」です。1947年に、ハノーバーのラーツェン(Hannover-Laatzen)にあるドイツ企業、Deutsche Messe- und Ausstellungs-AG社の旗の下で、「Hannover Export Fair 1947」として設立されました。第二次世界大戦後、新しい産業見本市の目的は、旧東ドイツ(GDR)のライプツィヒメッセ(Leipziger Messe)に対抗することであり、西ドイツの革新的な力を強調することでした。

国際化

ハノーバーメッセは国際的な接点として、海外の訪問者からすぐに注目を集めました。1950年初期には、10ヶ国からの企業が出展しました。その1つが米国です。長年にわたり、見本市はますます国際化が進んでいます。1980年の最初のパートナー国はブラジルでした。それ以来、さまざまな国の企業が毎年各々の製品を発表しています。

ハノーバーメッセの今

ハノーバーメッセ(Hannover Messe)は、今や世界有数の産業変革のプラットフォームです。オートメーションとデジタル化、エネルギーと産業インフラ、研究と技術移転といったトピックが中心です。人工知能は、スマート製造やサイバーセキュリティから持続可能なエネルギーシステムまで、あらゆる分野をつなぐ共通の軸となっています。

100年以上の経験を持つ当社は、産業の未来を積極的に形成しています。ハノーバーメッセ(Hannover Messe)2026では、データ、オートメーション、エネルギーに関する専門知識をいかにインテリジェントに組み合わせて、効率性、サステナビリティ、競争力を高めることができるかをご紹介します。
産業変革の実現に向け、私たちがどのように協力しているのか、会場で直接ご覧ください。

ニュースレター・メールマガジン

フエニックス・コンタクト日本法人では企業ニュースやイベント情報、新製品・技術情報を定期的に配信しています。ぜひご登録ください