設定可能なセーフティモジュール(基本モジュール)、SDI 8点、SDO 4点、リセット入力4点、信号出力4点、クロック出力4点、TBUSで拡張可能、最大SIL 3、Cat. 4/PL e、プラグイン端子台、TBUSコネクタは含まない、ゲートウェイ機能内蔵
設定可能なセーフティモジュール
セーフティリレーのような使いやすさとセーフティコントローラのような柔軟性:設定可能なセーフティモジュールを使用すると、わずか3つの安全機能でソリューションを効率的に実装することができます。TÜV認証のソフトウェアにより、セーフティロジックを作成するためにプログラミング知識は必要ありません。モジュール型設計のため、要件を満たすために機能を柔軟に適合させ、拡張することができます。
設定可能なセーフティモジュール(基本モジュール)、SDI 8点、SDO 4点、リセット入力4点、信号出力4点、クロック出力4点、TBUSで拡張可能、最大SIL 3、Cat. 4/PL e、プラグインねじ接続式端子台、TBUSコネクタは含まない、ゲートウェイ機能内蔵
設定可能なセーフティモジュール(基本モジュール)、安全入力16点、安全出力4点、リセット入力4点、信号出力4点、クロック出力4点、最大SIL 3、Cat. 4/PL e、プラグインねじ接続式端子台
設定可能なセーフティモジュール(基本モジュール)、安全入力16点、安全出力4点、リセット入力4点、信号出力4点、クロック出力4点、最大SIL 3、Cat. 4/PL e、プラグインPush-in端子台
設定可能なセーフティモジュール(基本モジュール)、安全入力8点、安全出力2点、リセット入力2点または信号出力2点、クロック出力4点、TBUSで拡張可能、最大SIL 3、Cat. 4/PL e、プラグインPush-in端子台、TBUSコネクタは含まない
設定可能なセーフティモジュール(基本モジュール)、安全入力8点、安全出力4点、リセット入力4点または信号出力4点、クロック出力4点、TBUSで拡張可能、最大SIL 3、Cat. 4/PL e、プラグインPush-in端子台、TBUSコネクタは含まない
PSR-Mベースモジュールを上位のコントローラに接続するためのゲートウェイ、Modbus TCP、TBUSインターフェース、プラグインPush-in端子台、TBUSコネクタを含む
安全拡張モジュール、安全アナログ入力 4点、0 V ~ 10 V、0 mAまたは4 mA ~ 20 mA、TBUSインターフェース、最大Cat. 4/PL e、SIL 3、プラグインPush-in端子台、TBUSコネクタを含む
PSR-Mベースモジュールを上位のコントローラに接続するためのゲートウェイ、EtherNet/IP™、TBUSインターフェース、プラグインPush-in端子台、TBUSコネクタを含む
安全拡張モジュール、安全入力8点、安全出力4点、リセット入力4点または信号出力4点、クロック出力4点、TBUSインターフェース、最大SIL 3、Cat. 4/PL e、SIL 3、プラグ式Push-in端子台、TBUSコネクタを含む
個別の安全ソリューション向けの安全拡張モジュール
セーフティモジュールの柔軟な設定
PSRmodularは設定可能な小型コントローラです。1つのアプリケーションで複数の安全機能の監視ができます。PSRmodularソフトウェアとドラッグ&ドロップを使用して、セーフティロジックを簡単に構築することができます。
システムはスタンドアロンソリューションとして機能し、小型機械向けの機械全体の制御システムとして使用することができます。この目的で、基本モジュールを個別のコンポーネントとして使用することができます。わずか67.5 mmの幅に次の機能が含まれています。
- 安全センサを評価するための安全入力信号8点
- 最大4点の安全出力(カテゴリ4まで)
- クロックおよび信号用スイッチング出力
- 外部コンタクタを組込みの監視と合わせることで、接点増加または接点増幅が可能
セーフティシステムを拡張
十分なI/Oがない場合、最大18個の安全関連拡張モジュールを使用して、システムをモジュール型に拡張することができます。これらはDINレールバスコネクタを使用して、ベースモジュールに簡単に接続できます。これにより、より多くのセンサやアクチュエータを接続するための追加のI/Oを利用することができます。
モジュール型セーフティテクノロジは、ゲートウェイを介して既存のネットワークに統合することができます。
PSRmodularは機能性と柔軟性を統合し、シンプルなセーフティリレーとプログラミング可能な安全コントローラとの間のギャップを埋めます。
コンフィグレーションソフトウェアPSRmodular
プログラミングの知識なしでも直観的に分かるコンフィグレーション
無料のコンフィグレーションソフトウェアPSRmodularを使用して、モジュール型セーフティシステムを設定します。コンフィグレーションソフトウェアを使用するのにプログラミングの知識は不要です。これは、ドラッグ&ドロップを使用してグラフィカルにセーフティロジックを作成し、ご希望どおりにセーフティ機能を柔軟に調整できるためです。安全ロジックの構築が完了したら、統合シミュレーションにより全ての機能の試験を実施することができます。ハードウェアは不要です。すべてのファンクションブロックはTÜV認証済みです。
ソフトウェアのステップバイステップガイド
- まず、必要なブロックをツールボックスから選択します。ツールボックスにはさまざまな安全機能があります。次に、それをマウスで接続エリアにドラッグします。
- ブロックを必要な入力および出力に接続します。これも、配線前に仮想的に接続エリアにドラッグ&ドロップします。
- 次にテスト済みのセーフティロジックを、標準のUSBケーブルを使用してセーフティモジュールにダウンロードします。
- ソフトウェアの機能についてご質問がある場合は、機能の説明とサンプルアプリケーションを含むヘルプ機能があります。
機器上で直接包括的な診断
診断用LEDは、PSRmodularセーフティモジュールの入力と出力の状態をすべて表示します。さらに、信号出力では例えばシグナリングデバイスのスイッチング状態が分かります。 セーフティモジュールはフィールドバスカプラ経由で、ご使用の機械またはシステムの上位コントローラと通信します。このためセーフティ機能を表示機能やリモート診断に簡単に組み込むことができます。エラー箇所をよりすばやく特定して修正できます。
特長
- 個別要件に高度に適用するコスト効率の良いセーフティソリューション
- ハードウェアおよびソフトウェアの設定が容易なため、すばやく起動が可能
- 包括的で分かりやすい診断により、機械のダウンタイムを最小化
PSRmodularをお試しください
過酷な条件下での安全性
PSRmodular XC(XC = eXtreme Conditions:過酷な条件)は、極端な周囲条件での使用向けに開発されました。幅広い認証は、プロセス産業および海洋環境向けのこのモジュール型小型セーフティコントローラの品質証明です。
幅広い認証
- TÜV、UL、CSAに準拠して認定済み
- 船級認証(DNV)、G3
- ATEX Zone 2、熱処理(EN 746、EN 298、EN 50156準拠)、UL Class I Div. 2