INTERBUS機能モジュール、PLCリレーモジュール
標準のSiemens SIMATIC S5 PLCは、INTERBUSデバイスとして、INTERBUS制御ボードを通じて制御システムや他のPLCと情報を交換できます。
制御ステーションは、INTERBUS制御ボードが接続可能なすべてのPLCやコンピュータです。このようにINTERBUSはリアルタイムセンサ/アクチュエータバスとして、I/O信号アドレスを使用するPLCや複数のメーカーのコンピュータを簡単に低コストで接続できます。
INTERBUSを使った信号交換はリアルタイムで発生します。つまり、INTERBUSは大量のケーブル束の代わりにもなりますが、保護されたバスプロトコルを使って標準I/Oモジュールのデータを交換するパラレル信号バスとしても設計されています。制御ボードはPLCのどのI/Oスロットでも使用できます。
I/Oレベルで処理するこの単純なプロセス通信の利点は次のとおりです。
- INTERBUSはデータをリアルタイムで定期的に送信し、データの信頼性が高い
- INTERBUSは簡単なI/Oネットワークを使って既存nシステムのPLCも接続する
I/Oチャネルを使ったリアルタイムのデータ伝送にはさらに大きな意味があります。INTREBUSで接続したPLCにはプロセスステータスの機能としてマスターPLCのデータをパラメータ設定する機能が与えられたり、簡単に同期させることができます。
データ転送以外にも、INTERBUS制御ボードにはINTERBUSと同じ利点、つまりデータ回線の通信信頼性が高いこと、すぐれた診断機能、適切な割込み処理により各ボードの有効/無効を簡単に指定できる機能などが備わっています。
エラー発生時には、上位PLC(マスター)からいつでもボードをリセットすることができます。INTREBUS制御ボードは制御システムの標準I/Oモジュールで使用できます。
IBS S5/SL-LB
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制御ボード
2806943
通信インターフェースボード、SIMATIC® S5 PLC用