UV LEDテクノロジ

UV LEDテクノロジ

環境に優しい、すばやいマーキング

フエニックス・コンタクトの高品質なUV LEDテクノロジ

特長

  • UV LEDテクノロジにより印刷物がすぐに使用可能
  • 拭取りやスクラッチに強いマーキング
  • 鮮明な印字での耐溶剤性マーキング
  • 低エネルギー消費のエミッションフリーLEDテクノロジ
  • バーコードはプリント可能

印刷方式

UV印刷工程  

UV印刷工程

高い柔軟性と耐性の両方を備える1つの印刷工程により、低コストで、UV硬化の液体での印刷が実現します。ここでは特殊な液体が使用され、インクジェットプリンタと同様の印字ヘッドが使用されます。これは、マーキングして、その後に光源により硬化する部品に貼り付けられます。

印字ヘッド内で個々の液滴が蓄積し、部品に向けて投影されます。ご希望の印刷画像を作成するために、印字ヘッドは部品の上を移動し、ライン毎に液体を塗布します。紫外線放射により、同じ作業段階内で液体を硬化させます。部品は、印刷中または硬化中にはウォームアップされません。

この印刷テクノロジはアプリケーションの多くの分野で使用可能です。既存の金属標識と同様に、プラスチック製のマーキングラベルはマーキングが可能です。

溶剤を含まない液体

溶剤を含まない印刷液  

溶剤を含まない印刷液

フエニックス・コンタクトのUVプリンタは溶剤を含まない印刷液を使用します。この液体は3つの主な原料で構成されています:

  • 印刷基板上の液体を硬化させるための光化学反応を開始させるUV開始剤
  • 印刷用の担体マトリックスとして機能する結合材
  • カバレッジ用着色顔料

UVデジタル印刷テクノロジの鍵は、光化学的に誘導される重合です。紫外線放射により、液体開始剤をラジカルに変換します。ラジカルとは、結合可能な1つの自由電子を持つ分子です。ラジカルは、モノマーと呼ばれる結合成分中のモジュールを活性化し、それらと結合して鎖およびマトリックスを形成します。そのような鎖をポリマーと言います。それらは着色顔料を取り囲み、それによりインクを硬化させます。使用される液体は溶剤または揮発性物質を含まないため、印刷工程では全く排出物がありません。

溶剤を含むインク

UV硬化液に加えて、溶剤を含むインクを使用することも可能です。
これらを使用しない場合、乾燥する危険性があります。インクを硬化させるために、
印刷工程に従って部品を数分間加熱する:使用する材料とインクに応じて、
+ 70℃から+ 200℃の間の温度で加熱されます。

部品は使用前に冷却する必要があります。このような高温で反ることがあるので、すべての材料がこの工程(特にプラスチック)に適しているわけではありません。一般に、これらのインク内の溶剤は、これらの温度の影響を受けると気化します。更に、乾いたインクは他の溶剤によって溶解されることがないように対処する必要があります。このため、フエニックス・コンタクト製品ではUV硬化液が使用されています。

印刷ヘッド

基本的には、部品にインクと液体を送る異なる方法が2つあります。

連続のインクジェットドロップ・オン・デマンド方式のインクジェット (DOD)
インク液滴を発射する常時適宜(実際の印刷中)
インク/液体高い溶剤含量使用溶剤あり/溶剤なし
ノズル連続噴射の個別ノズル垂直方向に送られる液滴使用の多数ノズル
解像度低(ケーブルマーキング用)高(高品質印刷用)

DODインクジェットには、2つの異なる印刷ヘッドテクノロジが使用可能です:

  • バブルジェット法:ここでは電気加熱により蒸気泡が生成された後、派生圧力によりノズルから液滴を押し出します。蒸気泡を生成するには、溶剤を含むインクが必要です。バブルジェットは、家庭用ユーザー向けなど低価格のプリンタ内にて使用されます。
  • ピエゾジェット法:ここでは、2つのノズルチャネルは、電気パルスによって波動する圧電性結晶から成ります。液滴はその後この方法により発射されます。ピエゾジェットは高品質且つ耐久性のある印刷ヘッドで、例えばUV印刷時に使用されます。BLUEMARKもピエゾジェット法を使用します。

光源

光スペクトル

光スペクトル

UVランプ(バーナー)は、UV光源として頻繁に使用されます。それらの使用は、構成タイプによる高熱発生に関連しています。これらのバーナーは特に強力ですが、放出される紫外線の変動も大きいです。このように、UV Cバーナー(100 - 280 nm 波長)も UV A(315 - 380 nm)およびUV Bの範囲(280 - 315 nm)で光を放出します。

LEDはバーナーランプの代替品となります。UV LEDは非常に狭い範囲(UV A)で光を放射するため、バーナーよりも著しい低分散を有します。UV誘起光化学重合は、しばしば200~400ナノメートルの波長範囲にあります。もう一つの特長は、熱発生の減少です。これにより、フエニックス・コンタクトのBLUEMARKなど、より小型で軽量なプリンタを実現することができます。

製品

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