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使用例

ETDタイマーリレーで、正確な時系列が必要な多数の産業用アプリケーションを制御できます。ソフトウェアを使用しない設定とすばやい配線でコストと時間も節約できます。

オンディレイ

オンディレイ  

最初にコンベアベルト1のスイッチを入れ、次にコンベアベルト2のスイッチを入れる

たとえばスイッチオンディレイでポンプやモータを1つずつ起動させ、起動電流を抑えることができます。

次の手順でコンベアベルトのスイッチを入れ、過負荷から保護します。

  • 最初にコンベアベルト1のスイッチを入れる
  • 設定した時間が経過したらコンベアベルト2のスイッチを入れる

オフディレイ

オフディレイ  

最初にコンベアベルト2のスイッチを切り、次にコンベアベルト1のスイッチを切る

オフディレイでは、たとえばファンのコースティング機能を設定したり、ポンプやモーターのスイッチを切断して過負荷から保護できます。

次の手順でコンベアベルトのスイッチを切り、過負荷から保護します。

  • 最初にコンベアベルト2のスイッチを切る
  • 設定した時間が経過したらコンベアベルト1のスイッチを切る

パルス生成器

パルス生成機能でパルス時間と停止時間を指定できます。

ETDタイマーリレーのパルス生成機能は次のアプリケーションで使用します。

  • 信号灯、灯台
  • フィルタ逆洗浄
  • 水道管洗浄
  • 空気ダンパの作動(タイトフィット防止)
  • ポンプ起動(タイトフィット防止)

点滅

点滅機能でパルスと停止の時間比を1:1に設定します。

たとえばエラーインジケータ、警告灯、位置標示灯などの表示エレメントを作動させる場合に点滅機能付きタイマーリレーを使用します。

パルスシーケンス評価

パルスシーケンス評価  

設定時間内にベルトに不具合が生じた場合、ベルトは停止します。

パルスシーケンス評価で制御コンタクトを作動させる時間フレームを設定できますが、これはウォッチドッグ機能として知られています。

この例はコンベアベルトの自動停止やエラー表示を示しています。設定時間内にパルスが届かない場合はコンベアベルトが停止するか、メッセージが送信されます。

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