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2つのアレスタを1台の機器に - 直撃雷保護とサージ保護の組合せ

FLASHTRAB SEC T1+T2はクラスⅠ直撃雷用アレスタとクラスⅡサージ保護を1台の機器に組み合わせた複合型です。

最適な組合せ

フエニックス・コンタクトのFLASHTRAB SEC T1+T2 複合型サージ保護  

FLASHTRAB SEC T1+T2 複合型サージ保護

FLASHTRAB SEC T1+T2は常に接続可能で続流のないクラスⅠ直撃雷用アレスタと配電システム用の強力なクラスⅡサージ保護機器の組合せです。

このため、最適な組合せの保護機器を簡単にプランニングして設置することができます。

このためこの保護機器は切換えが頻繁な環境に理想的です。クラスⅠ直撃雷用アレスタは高いエネルギーの雷電流を安全に扱います。クラスⅡサージ保護機器はダイナミックサージ電圧を確実に制限します。

この保護機器で定格電流315 Aまでのメインヒューズをバックアップヒューズなしで使用できます。

定格電圧が高く世界中で使用可能

FLT-SEC T1+T2の使用範囲を示す図  

FLASHTRAB SEC T1+T2の使用範囲

FLASHTRAB SEC T1+T2は、国際標準のIEC 62305-1に準拠した最も厳しい要件である雷保護レベルIを満たしています。

これは、機器が200,000 Aの落雷から確実に保護されることを意味しています。

このアレスタの定格電圧はAC 350 Vと高いため、電圧が変動する不安定な電源にも対応し世界中で使用できます。

アレスタを組み合わせた場合の電圧保護レベルは常に1.5 kV以下です。

 

主な仕様項目:

UC = 最大連続使用電圧
UTOV = TOV要件、IEC 61643-1に準拠
UN = 定格電圧

接続と取外し

FLASHTRAB​·FLT-SEC​·T1+T2:フエニックス・コンタクトのプラグ式アレスタ  

一貫したプラグ式アレスタ

FLASHTRAB SEC T1+T2の大きな特長はN-PEスパークギャップを含むすべてのアレスタが一貫してプラグ式であることです。

  • 絶縁を測定するときはプラグを外します。配線の取外しや再配線をする必要はありません。
  • 極めて強力な落雷などにより個別保護プラグに想定外の過負荷が発生した場合は、影響を受けたプラグをすばやく低コストで交換できます。
  • 保護プラグのチェックはテスト装置CHECKMASTER 2ですばやく簡単に実行できます。

配線とマーキング

FLASHTRAB SEC T1+T2:フエニックス・コンタクトの回転式アレスタ  

アレスタは180度回転可能

FLASHTRAB SEC T1+T2は対称性のある設計となっています。ベースエレメントとプラグは180度回転可能です。

次のような特長があります。

  • 設置が非常に簡単
  • 上からの電源ラインも下からの電源ラインも常に正しく接続可能
  • ケーブル長を最短にすることが可能
  • マーキングエリアが大きく読みやすい

チャネルごとに2箇所の接続ポイントがあり、ポイントを経由したV字配線が可能。

便利なモニタリング

フエニックス・コンタクトのFLASHTRAB SEC T1+T2で安全に表示  

プラグで直接表示

FLASHTRAB SEC T1+T2の保護モードの動作状態はすべて監視されています。

故障時はL-Nプラグが熱遮断されます。モジュールの状態表示で直接確認できますが、電源は使用しません。

同時に無電圧のc接点でも監視できます。このようにリモート表示は簡単にメンテナンスできます。

つまり最もわかりやすい場所でアレスタの状態を確認できるようになります。

フエニックス・コンタクト株式会社

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