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ReSy101:制御室とステーションの間の通信

ReSy101遠隔制御通信ライブラリは、インフラストラクチャオートメーション遠隔制御テクノロジの通信標準IEC 60870-5-101を基本にしています。(ネットワークの)上位制御システムと下位ステーションの伝送用プロトコルを使用します。シリアル接続経由あるいは電話のダイアルアップ操作を使ってメッセージを送信します。この通信標準を使えば他社製の装置やシステムとも相互に通信することができ、基礎部分を変更をする必要はありません。

可能なアプリケーション

遠隔制御ステーション  

遠隔制御ステーション

制御センターと下位ステーション間の伝送プロトコルであるReSy101には、次のようなアプリケーションが考えられます。

  • フエニックス・コンタクトのReSy101を使えば他社製装置間でのスムーズな通信が可能です。サポート対象機能は付属の互換性リストに記載されています。
  • 無制限の同期操作が4回線でサポートされており、双方向での同期伝送が可能です。
  • イベント指向の通信により電流イベントをアクティブに伝送します。
  • 履歴データバックアップ機能があるので、接続が中断してもデータはタイムスタンプ付きでログに記録されます。
  • 時刻同期機能により正しいタイムゾーンが使用され、夏時間も正しく適用されます。
  • 分岐が2回線でサポートされています。
  • 固定回線を使用したダイアルアップ接続によるデータ伝送、アナログおよびGSM経由の両方で対応。
  • RAD Line経由のワイヤレス伝送

フエニックス・コンタクト株式会社

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