最大500 V / 80 Aのネットワークで直接測定可能な有効電力測定用三相エネルギーメーター、S0出力付き、デジタル入力とRS-485インターフェース付き、MID指令に準拠して認証取得
エネルギー計測ユニットEMproのコンフィグレーションとネットワークへの統合は数分で完了します。メーカーに依存しないロゴスキーコイルの直接接続で配線費用を削減し、多くの実践的なウェブサーバーや機器の機能を利用することができます。EN 50470準拠のMID認証のエネルギーメーターEMproで、コストセンター固有のエネルギーデータ課金が可能になります。
詳細情報最大500 V / 80 Aのネットワークで直接測定可能な有効電力測定用三相エネルギーメーター、S0出力付き、デジタル入力とRS-485インターフェース付き、MID指令に準拠して認証取得
最大500 V / 63 Aのネットワークで直接測定可能な有効電力測定用三相エネルギーメーター、S0出力付き、デジタル入力付き、動作温度+70°Cまで、RS-485インターフェース、MID指令に準拠して認証取得
最大276 V / 40 Aのネットワークで直接測定可能な有効電力測定用単相エネルギーメーター、S0出力付き、動作温度+70°Cまで、RS-485インターフェース、MID指令に準拠して認証取得
最大500 V / 80 Aのネットワークで直接測定によって有効電力を測定する三相電力計、S0出力とイーサネットインターフェースを接続、MID指令に準拠して認証取得
最大500 V / 80 Aのネットワークで直接測定によって有効電力を測定する三相電力計、S0出力、デジタル入力とRS-485インターフェースを接続、MID指令に準拠して認証取得
最大500 V / 80 Aのネットワークで直接測定によって有効電力を測定する三相電力計、S0出力、デジタル入力とMBUSインターフェースを接続、MID指令に準拠して認証取得
最大500 Vのネットワークで変流器1 A / 5 Aによって有効電力を測定する三相電力メーター、S0出力、デジタル入力とRS-485インターフェースを接続、MID指令に準拠して認証取得
最大500 Vのネットワークで変流器1 A / 5 Aによって有効電力を測定する三相電力メーター、S0出力、デジタル入力とMBUSインターフェースを接続、MID指令に準拠して認証取得。
最大500 Vのネットワークで変流器1 A / 5 Aによって有効電力を測定する三相電力メーター、S0出力、イーサネットインターフェースを接続、MID指令に準拠して認証取得
690 Vまでの低電圧設備に置いて電気的パラメータを測定するために、直接ロゴスキー接続と組込みModbus/TCPおよびPROFINETインターフェースを備えた多機能エネルギー測定機器(ディスプレイなし)。
新しいEMproエネルギーメーターは、E-Mobilityの充電ステーションで課金目的でのエネルギーデータ収集に最適です。Modbus/RTUレジスタテーブルは、充電テクノロジのコンポーネントとの通信用に最適化されています。全体幅はわずか1または4 DINユニットで、メーターは非常に省スペースです。
エネルギー計測ユニットEMpro
エネルギー計測ユニットEMproは、エネルギーデータを取得して、これを上位の制御および管理システムに通知します。ウェブベースのユーザーガイド設置ウィザードの利用により、ユニットのコンフィグレーションと統合がわずか数ステップで完了します。従来型のロゴスキーコイルの簡単な直接接続、また多くの実践的なウェブサーバや機器の機能も活用することができます。
内蔵のRESTインターフェースとクラウドへの直接接続は、モノのインターネット(IoT)のデジタル世界への道を開きます。24 Vバージョンにより製品ラインアップが完成されます。
わずか3ステップでのエネルギー測定
ユーザーガイド設置ウィザードにより、直観的に分かるコンフィグレーションと迅速な起動が可能です。わずか3ステップの迅速な基本コンフィグレーションが可能です。
ロゴスキーコイルの直接接続
ロゴスキー測定入力を備えたバージョンでは、配線とコンフィグレーションの作業に関して大幅に軽減することができます。
メーカーに関わらず、市場で入手可能なすべてのロゴスキーコイルを直接接続することができます。通常使用される測定用変換器は不要になります。
エネルギー計測ユニットEMproのサービス作業
現在のコンフィグレーションデータを信号の履歴とエラーリストと共にエクスポートして、迅速にトラブルシューティングすることができます。ディスプレイの色の変化によって、システム内で発生するエラーとアラーム状態を現場ですばやく明確に検出することができます。
ローカルネットワークでは、組込みのREST APIを介して機器に簡単にアクセスできます。RESTまたは「Representational State Transfer」は、IT分野において幅広く使用されているアーキテクチャであり、産業用アプリケーションにも徐々に採用されています。ユーザーフレンドリーなインターフェースアーキテクチャはよく知られているインターネットプロトコルを使用しています。任意のブラウザを使用して、HTTP GETリクエストを介してたった数個のコマンドでデータを取得することができます。長いレジスタテーブルや産業用通信プロトコルの特別な知識は必要ありません。
追加のIoT Gatewayを使用せずに、世界中どこでも計測データやコンポーネントデータにアクセスすることができます。データの集計、ローカルネットワークプロトコルとIoTプロトコル間の変換、または暗号化において、IoT Gatewayは必要ではなくなります。IoT対応のEMpro機器は、ルーターを使用してデータを直接かつ安全にクラウドに転送することができます。
不正アクセス防止
エネルギーデータを不正なアクセスから保護します。機器で動作中の部品をシャットダウンすることにより、現場での不正な操作を予防します。インターフェースを非アクティブにすることで、エネルギーデータへの望ましくないアクセスや、コンフィグレーションの不測の変更を回避します。
EMpro
この製品は、従来の産業用通信向けインターフェースに加えて、REST APIを組込んでいます。直接クラウドアクセスできるIoT対応バージョンでは、モノのインターネットのグローバルなネットワーク化が可能です。
コストセンター固有のエネルギーデータ課金用のEN 50470準拠のMID認証のエネルギーメーター
EN 50470準拠のMID認証のエネルギーメーターEMproで、コストセンター固有のエネルギーデータ課金が可能になります。この計測ユニットは、電流、電圧、力率、電力定格、エネルギー値などの主要な電気パラメータを4つすべての象限で記録します。データは標準の通信インターフェースで上位の制御システムに転送されます。
MID認証のエネルギーメーターEMproの特長