CHARX control modularのAC充電コントローラは、モード3電気自動車充電に対応した、インテリジェントで持続可能な充電インフラの中心的存在です。充実した機能とインターフェースをコンパクトなモジュール型筐体に搭載したコントローラです。オープンなLinuxプラットフォームにより、IoTアプリケーション、スマートサービス、セクターカップリングに対応しています。拡張可能な製品ラインアップは、家庭用充電器から駐車ガレージまで、すべての充電アプリケーションをカバーしています。
詳細情報CHARX control modular、RFID/NFC機器、CHARX control modular AC充電コントローラへの接続用、LEDインジケータ内蔵、ブザー付き
CHARX control modular、RFID/NFC機器、CHARX control modular AC充電コントローラへの接続用、LEDインジケータ内蔵、ブザー付き
CHARX control modular、ケーブルセット、4極、片側プラグインコンタクト付き、残留電流センサEV-RCM-6DC-WAT（製品番号：1309697）をCHARX control modular充電コントローラシリーズのモジュールに接続するための専用品、長さ: 0.4 m
CHARX control modular、ケーブルセット、4極、片側プラグインコンタクト付き、残留電流センサEV-RCM-6DC-WAT（製品番号：1309697）をCHARX control modular充電コントローラシリーズのモジュールに接続するための専用品、長さ: 1 m
IEC 61851-1準拠のAC充電用コントローラ、10クライアントまでの負荷分散用サーバ、3Gモデムおよびイーサネット経由のOCPP 1.6J、イーサネット経由のModbus/TCP、RS-485経由のRFIDリーダーおよびエネルギーメータ用接続、DC残留電流監視、電源障害時のコネクタリリース
CHARX control modular、残留電流監視モジュールはAC充電ポイントでACおよびDC残留電流を検出するために使用します。上位の安全装置（残留電流機器など）は、潜在的なDC残留電流に対して保護されています。
プリント基板型充電コントローラEV-CC-AC1-M3-CC-SER-PCB-MSTBは、IEC 61851-1、モード3準拠の電気自動車の充電で使用されます。車両用コネクタを常設している充電ステーションに最適です。ヘッダーのプリント基板で接続
CHARX control modular、AC充電コントローラ、組込みLinuxシステム付き、IEC 61851-1、動作モード: Stand-Alone、クライアント、サーバ、インターフェース: イーサネット（2x）、CHARX control modularのシステムバス、MICRO-USBタイプC、通信プロトコル: OCPP 1.6J、Modbus/TCP、MQTT、接続可能な周辺機器: エネルギーメーター、RFID、DC残留電流検出、DINレール取付け
CHARX control modular、RFID装置、CHARX control modular AC充電コントローラへの接続用
DINレール取付け用ケース付きのプラグ式接続テクノロジの充電コントローラEV-CC-AC1-M3-CBC-SER-HS-MSTBは、IEC 61851-1、モード3準拠の三相ACパワーグリッドにおける電気自動車の充電に使用されます。車両用充電コネクタを常設している充電ステーションに最適です。あらゆる充電機能と幅広いコンフィグレーション設定が組み込まれています。
CHARX control modular充電コントローラ向けの新しいRFIDリーダーは、明るい4色LEDステータスインジケータと、RFIDインタラクション中に音響フィードバックを提供するブザーが備わっています。どちらも、ニーズに合わせて便利に設定することができます。
計量法に準拠のAC充電プロセス課金
当社の認定済みのパッケージを使用することで、ドイツの測定・計量法に準拠する課金を簡単に実装することができるため、AC充電ソリューションの認定プロセスを大幅に簡略化します。
送電網、建物、地域の発電設備、充電ステーション、電気自動車などのさまざまなセクターと利害関係者を結び付けることは、E-Mobilityの未来にとって、ますます重要になっています。
そのため、再生可能エネルギーをベースに持続可能なように組み込まれたE-Mobilityインフラのために、通信が重要になっています。これには、例えばe車両のスマートグリッドやスマートホームへの統合、効率的で使いやすいビジネスプロセス、充電パーク運用のための機器とパッチ管理のコンセプトなどが含まれます。
これらすべてのサービスには、さまざまなプロトコルに基づく安全な通信が必要です。新世代のコントローラCHARX control modular、オープンLinuxプラットフォーム、フエニックス・コンタクトのアプリケーションの専門知識により、これらの課題に理想的に備えることができます。
1000クラスのコントローラは、ケース幅がわずか18.8 mmで、規格に準拠した充電プロセスに必要なすべてのインターフェースや機能を備えています：
そのため、1000クラスのコントローラは単独の充電ポイント用のスタンドアロンコントローラとして容易に使用することができます。また、3000クラスのコントローラの横に並べることで、最大12箇所の充電ポイントに拡張することも可能です。
3000クラスは全体幅わずか37.6 mmで、あらゆる機能や完全な接続性を備えたスマートコントローラを提供します。
3000クラスのコントローラで最大48箇所の充電ポイントを管理することができます。Modbus/TCPやMQTTを介して課金やビル管理の上位システムをシームレスに統合することができます。
CHARX control modularの開発においては、使いやすさと直感的に分かる操作に重点を置きました。モジュラー型システムアーキテクチャにより、お客様のアプリケーションの実現において高い柔軟性を提供します。
さまざまなアプリケーションにCHARX control modularを使用することで、いかに汎用性が高く、お客様の要件に合わせてシステムを正確に調整できるかをご覧ください。
CHARX control modular一覧
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| CHARX control modular 1000 | CHARX control modular 3000 | CHARX control modular 3100 | CHARX control modular 3150 ¹ | |
| 幅 | 18.8 mm | 37.6 mm | 37.6 mm | 37.6 mm |
| 目的 | クライアント、スタンドアロン | サーバ、クライアント、スタンドアロン | サーバ、クライアント、スタンドアロン | サーバ、クライアント、スタンドアロン |
| 残留電流監視、電源障害時のコネクタ解除、エネルギーメーター接続、RFIDリーダー接続、I/O | ||||
| Linux、イーサネット、バックエンド統合、負荷管理 | ||||
| 4G/2Gモバイル通信 | ||||
| ISO 15118通信 | ||||
| 直接製品へ | 直接製品へ | 直接製品へ | 直接製品へ |
¹ 4G/2Gモバイル通信なしのものもあります（CHARX control modular 3050）。
CHARX control modularに適したアクセサリ：
従来型の充電コントローラも引き続きラインナップに含まれます。
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| CHARX control basic | CHARX control basic | CHARX control advanced | CHARX control advanced plus xp | |
| デザイン | プリント基板 | DINレール取付けケース | DINレール取付けケース | DINレール取付けケース |
| 幅 | 120 mm | 124 mm | 72 mm | 162 mm |
| アプリケーション | 単独充電ポイント | 単独充電ポイント | ネットワーク化された充電ポイント | バックエンド統合を備えネットワーク化された充電ポイント |
| 電源障害時のコネクタ解除 | ||||
| 残留電流監視 | ||||
| イーサネット、エネルギーメーターの接続 | ||||
| 3G/2Gモバイル通信、RFIDリーダー接続、バックエンド接続、負荷管理 | ||||
| 直接製品へ（例） | 直接製品へ（例） | 直接製品へ | 直接製品へ（例） |